あまぎゃらす

だらだらしたいけど必要に迫られたら本気出す

大学9年生・職歴なしだった私が「エンジニアになる」という「選択をした」のが25歳。実力と実績を作るだけで人生は楽になる

さて、今回の記事では私が「エンジニアを目指す」という「選択」をした「年齢」を記していきます。

大学9年目の春、私はエンジニアになることを選択した

大学9年生です、というと大学ってそんなに長くいられるの?という質問が帰ってきます。所属することは可能です。私の大学の場合は12年まで在籍できます。

その時私は何度目かの新卒就活をしていました。今から考えると馬鹿らしいのですが、真面目に新卒として就活するつもりでいました。 若さを武器になんの能力もないボンボンを青田買するのが新卒就活だとするなら、25歳の私はすでに能力を求められる歳になっていました。

その当時の私には誇れる経験も能力も殆ど無く、まさに無。志や思考さえまだまだ未成熟でした。

無からの脱却

このままじゃあ埒が明かないなと考えた結果、私は、先を読むことにしました。「先」と言っても私に読めるのは、同年代(といっても年下)が見えないけれどさっしのいい大人には見えている程度の現在なのですが……。

有り体に言えば、私は、エンジニアとして実力を身に付ければ、人生楽になるんじゃね? という事実に唐突に気が付きました。

エンジニアになるという人生戦略

適性さえあれば「エンジニア・プログラマになる」というのは、現在の日本において非常に有力な選択肢です。

理由は簡単で

  • 労働者の絶対数が不足している
  • 実力を示すことが簡単
  • 実績を作ることが簡単
  • 独学で学び易い
  • インターンレベルなら未経験の受け入れ先がいくらでもある

こんなところでしょうか。

半年間プログラミングやったら職にありつけた

新卒就活を諦めて4ヶ月ほどプログラミングに打ち込んでいたらインターンにありつけました。 2ヶ月インターンやっていたら別の会社から正社員の職をいただきました。 半年エンジニアに取り組んでいたら、転職での不自由がかなり少なくなりました。

職にありつくために大切なもの

実績と実力です。今のところの私の経験からはこれが大切。もちろん、特定の企業に入りたいとかじゃなくて、ある程度選り好みした条件で程々の企業に転職できる条件です。

能力さえあれば、仕事を見つけるなんて簡単なんだと最近わかってきました。常に能力を身につけるべく努力していきたいと爪を研いでいるのが26歳の私です。

今週のお題

特別お題「『選択』と『年齢』」

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